【本日の更新は住宅に全く関係がありません。私的な話です】
先日、総務のM部長とHLまでお仕事で行った際、運転中に宮崎の旅の話をしたので続きを・・・
ちなみに。
※HLとは、ハーモニーランドの隠語だそうです。
2017/8/19ぶりの更新の「ぼくらの~」はブログのネタがないときに題材として使う私的なノンフィクション物語です。
※前回はこちらから⇒前回
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車から声をかけられてから十数分。
現在は閉店してしまった宇佐駅を過ぎたところにあったデイリーストアで小休憩をとった。
年末前の厳しい外の寒さとは縁遠い、暖かな店内。
束の間の休息を過ごしたのだが、、、
折角温まった体がものの10分程度で冷めた様で、スタート時と同様のコンディションに。
「これからはあまり休憩は取らないようにしよう」ということで全員の意見は一致。
改めて闇夜に向けてペダルをこいだ。
立石峠を登り始めると不気味なサイレンが聞こえ始めた。
事故や違反の抑止の為のサイレンのようだが、横を猛スピードでトラックが通過していく。
純粋に気味が悪く、危険も感じてWで怖かった。
登り坂があれば、下り坂がある。
峠を越えると、赤松峠までは非常にスムーズ。
HLを過ぎ、日出や別府を望める位置まで来て旅の往路の前半だが軽い達成感があった。
※HLとはハーモニーランドのことです。
そのまま日出のマクドナルドで朝マックを済ませ、正午前には大分市内へ。
今はもうないが、「ダイエー」の上階にあった100円均一の食事処で食事を済ませた。
駐輪場付近でフリーマーケットを開催していたのだが、なぜかここでA君は服を買った。
気に入ったのを見つけたから。とのことだった。
大分大学前のポプラ(コンビニ)の前で撮影をしたりしながらひたすら進み、
日が落ちてきたけど行けるとこまで行こう!
というノープランならではの計画で、気づくと佐伯市の番匠川の土手まで来ていた。
三人とも寝袋を持参しており、車両の通行がない安全を確かめ、宿泊を土手の上に決めた。
3名とも野宿は初めて。
寝袋の性能を過信していたこと、
真冬の朝方の寒さをナメていたこと。
朝方に耐えがたい寒さで目が覚め、A君とN君の寝袋を見ると凍ってパリパリになっていた。
『冬の野宿では屋根があるところで』
3人は自身の身をもって貴重な体験することができた。
グーグルアースで思い出の地をめぐる。
赤いポイントが野営地。番匠川の土手。
朝の寒さをしのぐために駆け込んだ野営地前のコンビニは閉店。
時の流れを感じる。
つづく。
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