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2020年03月20日

eito270 幸せに生きるには鈍さも大切なのです。

夜の中津市のドラッグストア。

 

 

 

 

お酒コーナーで棚をじっと眺める人影。

 

 

 

 

 

彼はかれこれ十数分お酒を眺めています。

 

 

 

 

 

ご無沙汰をしております、ドラモリで十数分お酒を眺めたオトコshinです(*’ω’*)

 

 

 

 

 

焼酎を購入したかったのですが20度にするか25度にするかを熟慮しておりました。

20度と25度の焼酎は25度の方がちょっとだけ高い。

 

 

 

 

 

これまで数百円の価格差であれば気にせず手に取っていました。

「割って飲むけ、濃い方がいいやろ」という理由で。

 

 

 

 

 

十数分の熟慮の結果…

 

 

 

 

 

心を大きくして25度を手に取りました。(*’ω’*)ⅴ

 

 

 

 

 

 

 

 

本格的な春を目前にした3月15日のこと。

U展示場のI店長と語らっておりますとお酒の話題に。

 

 

 

 

 

熟慮した件を話すとこんな答えが。

 

 

 

 

 

「お湯で割るなり、水で割るなりするにしろ、コップに注ぐ焼酎の配分は変わらない。」

「25度だからといって。濃いからといって、一日の飲む量が変わるわけではない。」

「そして、5度の違いを飲みにくいほど感じることはない。」

 

 

 

 

結論『度数が高いから焼酎は少な目で。ではなく、度数が高くても低くてもコップに注がれる焼酎の量は変わらない。それなら安いほうで充分。』

 

 

 

 

 

うむむむむ。。。。

 

 

 

 

 

 

感涙ものでした(/ω\)

 

 

 

 

 

確かに。(*’ω’*)超納得!!

次回より悩まずに20度を手に取ろうと思います。

 

 

 

 

 

「違いがわかるオトコ」にも憧れますが、

 

 

 

 

 

若干鈍い程度でも充分なのです。

 

 

 

 

 

ちなみに金銭感覚に関してはやや鈍いのか、、、

 

 

数百円を熟慮するのに対し、「オトコの見栄」という身勝手な理由を作り、

数千円のお酒は即断で買ってしまいました。(/ω\)キャ

※眺めるのみ。永久展示用です。

 

 

 

 

鈍さも幸せ。(*’ω’*)ⅴ

但し、歯の痛さは鈍くてもごまかせませんし放置しても改善しません。

痛くなった際には早めに歯医者へいきましょう。

 

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