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2022年05月17日

eito355 コラム/DAIDOKORO

台所

 

 

 

 

キッチンを台所と呼ぶ人は減少しているでしょう。

若年層には伝わらない言葉なのかもしれません。

 

 

 

 

 

呼び方の変化に伴う様に、台所(以降キッチン)の在り方も変化が。

暮らしやすさ、使いやすさに合わせた変化です。

 

 

 

 

 

設備機器の発達は言うまでもありませんが。

L型や二の字といった派生はあるものの、現代は対面キッチンが主流に。

賃貸アパート物件にもその傾向ははっきりみえます。

 

 

 

 

 

対面キッチンのメリットは。

◎キッチンに立った状態でリビングの家族の様子が見える。

子どもの様子が気になる乳幼児期。いたずら盛りの幼児期は特に姿・様子が見えるだけで格段の安心感。

間取りによりますが、キッチン侵入防止の柵の設置も取り付けやすそうです。

そして前を向いた時の正面がオープンだから目線・視界が広く、開放的です。

 

 

 

 

 

そのような経緯を踏まえたうえで。

今回は、料理動線を考える際の4つのポイントをご紹介。

(ここからが今回の本題です)

 

 

 

 

①一連の動作を意識して考える

「冷蔵庫から食材を取り出して調理台で調理し、棚から食器を取り出して盛り付ける」といった一連の動作を想像し、数歩で移動できることや家電の配置場所を考えた間取りにしましょう。

 

 

 

 

②コンセントの数と配置

ブレンダー、コーヒーメーカー、電気フライヤー…

キッチン側と後ろの収納側、コンセントの数と配置は非常に重要です。

どんな家電を使用するのか、使い勝手を考えて配置すると便利です。

 

 

 

 

 

③玄関とキッチンの距離

玄関からキッチンまでが遠いと買い物袋を運ぶだけでも大変です。
玄関とキッチンの距離は短いほうが楽になります。

 

 

 

 

 

更に料理の配膳・後片付けをワンランク効率的にしてくれるのが…

④キッチンと平行置きの“ダイニングテーブル”レイアウト

 

 

 

写真イメージやメリットなどは前回記事の

eito354 暮らしのアイデアシリーズ-vol.6

↑こちらでご紹介しています。

どうぞご覧ください。

 

 

 

 

[おまけ]

実はキッチンの高さは5cm刻みに80cm・85cm・90cm・95cmと規格が決まっています。

 

 

 

 

使いやすい高さは…

(身長)÷2+5cm

と言われています。

 

 

 

 

高さが身体に合っていないと前かがみでの作業が増えたりと窮屈です。

ジャストサイズのキッチンで暮らするのも注文住宅ならでは。

 

 

 

 

 

間取り次第で暮らしやすさは大きく変わります。

その人の暮らし方、その家族のライフスタイルにあった暮らしやすい間取り。

 

 

 

 

 

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[次回コラム予告]

南側道路を選ぶのは間違い!?

 

どうぞお楽しみに♪

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