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2022年10月21日

eito365_子育て&共働き世代に人気の間取り◤水周り◢編

家づくりにも流行・トレンドがあります。

外観・内観のデザインはもちろん、間取りにも顕著に現れます。

 

 

 

 

和室は完全個室からリビング横で併用できる配置が、

靴の収納はシューズボックスからクローゼットスタイルが増えてきました。

 

 

 

 

今どき、そしてこれからの家づくり。

共働き世代・子育て世代に特に人気の“間取りのトレンドアイデア-3選-”をご紹介します。

 

 

 

 

◤ 水周り編 ◢

 

水周りとは[キッチン・脱衣室・洗面化粧台・ランドリーコーナー・浴室・お手洗い]といった“住宅の中でも水が使われる部分のこと”を指します。

 

 

 

 

中でも[脱衣室・洗面化粧台・ランドリーコーナー]は洗面脱衣室として一部屋に集約されるケースは一般的でした。

【洗濯機と洗面化粧台がある脱衣室の一例】

 

 

 

 

トレンドの新たな潮流はこちら。

洗面化粧台の配置と室内干しスペースの文字にご注目ください。

 

 

 

【1】独立した洗面化粧台

あえて脱衣室から独立させた洗面化粧台。

家族の入浴時間と洗面化粧台を使う時間が同じになっても気兼ねなく使えます。

“お年頃の家族が入浴中は脱衣室に入れない”問題はこれで一挙に解消することができます。

 

 

 

【2】室内干しスペース

天井から物干しを吊るせるアイテムを装着。

室内干しのメリットは雨の心配はもちろん、酷暑の夏も寒波の冬も、室内なら暑さ寒さの影響が少なくてすむ点が挙げられます!

ドラム式洗濯機でそのまま乾燥までが完了する現代の洗濯事情はあれど、“ちょこっと干し”のスペースは洗濯家事の便利さが格段にアップします。

 

 

 

【3】洗濯動線を0-ゼロ-に

洗濯機のスペースに干せる室内干し機を付け、たためる作業棚を完備。

[洗う・干す・たたむ]がその場で完結するランドリーアイデアの完成版。

更に全てを脱衣室から独立させて“洗濯家事用の部屋”に仕上げる例も増えてきています。

 

 

 

 

使い勝手が向上するなら、きっと暮らしは快適に。

 

 

 

住まいの間取りには、日常の家事をラクにできるヒントが隠されています。

 

 

 

間取りに ◤水周り◢ の工夫を取り入れてみませんか?

 

 

 

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