裸足で暮らす
K様邸
外観
内観
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エイトで建築した知人宅や中津本社のフロアをみて採用した「浮造りの床」。住み続けるほどに馴染み、経年変化で素材の良さが高まり続ける。木の凹凸が心地よく、冬はヒヤッとしにくく、夏はサラリとした質感。フロー
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勾配天井を配したリビング空間には化粧梁とシーリングファンが良く似合う。TVボードは壁に造り付けた。配線をボード内に隠蔽できるから見た目がスッキリ。シンプルに白と木の色の二色で構成。
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キッチンの対面には3帖分のタタミコーナーを設けた。“寝転んでくつろぐ”はタタミならでは。奥のカウンターは宿題コーナーやPCのスペースにおススメ。対面式のキッチンと目線も合わせやすい高さなのも◎。
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タタミコーナーは小上がり仕様になっており、ベンチ感覚でちょっと座るのにちょうど良い高さ加減。段差をいかして引出し式の収納も設けました。省スペースな収納アイデアです。
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キッチンはTOTOの「ザ・クラッソ」。水もゴミもすいすい流れるシンク構造や、除菌水水栓を搭載するなど“システム”キッチンの名にふさわしく機能性が充実しています。
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洗面化粧台はTOTOの「オクターブ」。従来の洗面台下の収容量をアップさせた奥ひろ収納「奥ひろし」や、フェイスタオルやバスタオル用の収納に活躍しそうなトールキャビネットなど収納スペースもしっかり確保。
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洗面奥は室内干しスペースに。洗面室との間の扉を開けっ放しにして繋げればワンルームのような使い方も。室内干し側には作業用のカウンターを備けました。洗濯物をたたんだ後の仮置きスペースにピッタリです。
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近頃増えてきた家族共用で使えるファミリークロゼットが採用されています。室内干し室の横に設けられているので、洗濯物をたたんだ後の収納がスムーズ。洗面・脱衣室とも近く、使う時に取り出す際もスムーズ。収納・
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写真は室内干しスペースから、左に洗面・脱衣室、右にリビング方面の光景。リビング⇔洗面・脱衣室⇔室内干しスペースがぐるりと回遊できる動線が採用されています。
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