生活の質を高めてくれる快適ゾーニングの平屋

E様邸

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外観

  • 外観

    日当たりの良い南側を庭と共有させてL字型で計画しています。左側のベージュ色の建物区画は家族共用のスペース、右のグレー箇所は居室をまとめています。

  • 外観

    前面道路から玄関ドアが見えない造りになっています。出入りする際に家の中に視線が届くことがないので安心です。

  • 外観

    玄関までのアプローチは外壁に囲われた空間になっています。視線のカットに加えて風雨からも守ってくれます。

  • 外観

    庭には人工芝を敷き詰めています。季節によっての手入れの心配が少なく常に鮮やかな緑色の庭が楽しめます。

  • 外観

    リビングから居室までをカバーできるような広いウッドデッキを設置すると、室内と屋外の繋がりがさらにUPしそう。

内観

  • 内観

    土間部分をL字にしたり、地窓やニッチを設けて玄関にアクセントを加えています。

  • 内観

    引き違いの扉の奥にはウォークインスタイルの土間収納を完備してます。靴以外にもアウトドアグッズの収納に使用しています。

  • 内観

    リビングの天井は角度が浅めの勾配天井。空間を広く感じる視覚効果はしっかり保ちつつ、急勾配に比べてどこかやさしい印象。

  • 内観

    TVボードがないためスッキリした印象を受けるリビング。TV上の掘り込み部分は間接照明を設置しています。

  • 内観

    リビングだけでも10帖、LDKとタタミコーナーを合わせれば25帖を超える大空間。天井の梁は構造上必要なものをクロスで飾っています。

  • 内観

    リビングサイド定番のタタミコーナー。リビングフロアよりも20cm高く、ちょっと座るのに良い段差。5本の縦格子がポイント。

  • 内観

    キッチンとダイニングテーブルを横並びに配置して料理の配膳・後片付けを効率的に。キッチン奥はパントリーコーナー。

  • 内観

    キッチンに冷蔵庫が見当たりませんがリビングから見えないように、IHの横の壁の向こう勝手口の隣に配置しています。

  • 内観

    ペンダントライトの高さを変えたり、グレージュのやさしい色合いが雰囲気抜群のダイニングキッチン。

  • 内観

    洗面化粧台を中央に、左は脱衣室へ、右はW.I.Cへ。

  • 内観

    壁付け生鮮や丸鏡を採用し、手洗い時の水はねを考えて周囲をタイル張りで囲うなど造作洗面化粧台ならではのこだわりがいっぱい。

  • 内観

    “洗ってその場で干す”は家事ラクのトレンドスタイル。衣類を干すには十分の3.5帖の広さ。物干しには着脱式の“エアフープ”を採用。

  • 内観

    小屋裏への階段はリビングの扉の奥に隠しています。

間取り

延床面積

  • 1F:114.27m²(34.49坪)
  • 1F

    間取り図
    • 【玄関エリア】玄関のポーチ(入口部分)を壁で囲い外部からの目線をカット。雨の日でも濡れにくい実用性も兼ね備えたアイデア。室内側には3.5帖分のウォークインシューズクローゼットを完備。靴以外にもたっぷり
    • 【LDKエリア】LDKが22帖、タタミコーナーが3帖の全25帖分の広々とした大空間。天井部分には勾配天井を採用し高さを創り出すことで開放感をアップさせた。1.5間のリビング窓が広い空間によく似合います
    • 【水周りエリア】キッチンの近くに水周り設備を取りまとめた間取り。脱衣室には室内干しを備え洗ってその場で干すを実現。洗面化粧台をホール側に出すスタイルは家族でスムーズに脱衣・洗面を行える工夫の一つです。
    • 【居室エリア】家の間取りの最も奥に家族それぞれの居室を設計。LDKを必ず通過することで自然な顔合せが叶います。
  • 小屋裏

    間取り図
    • 【小屋裏】家族のシアタールームとして活躍中。このくつろぎのスペースにもしっかりと快適な空調が行き渡ります。

お客様の声

  • Q.家づくりの感想・思い出を教えてください。

    A.打合せをするたびに間取りや壁の色、外構などどんどん形になっていくのがとても楽しかった。

  • Q.家づくりで重要視・こだわった点を3つ教えてください。

    A.①開放感があって広々した家が良かったのでリビングを広く計画した。②衣類が多いのでファミクロを広くしたかった③小屋裏をシアタールームにしたこと。

  • Q.建築をエイトに決めた理由を教えてください。

    A.思った通りの間取りと値段を提案してくれたから。

  • Q.実際に住んでみて住み心地はいかがでしょうか。

    A.全館空調システム「Z空調」を採用したが、快適な点がとても良い。

  • Q.ご自宅が完成して一番良かったと思える時はどんな時でしょうか。

    A.真冬でも家に帰ればどの部屋も暖かかったこと。