
延床30坪に感じさせない広い二階建ての家
M様邸
外観
内観
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キッチン・ダイニング・リビングのそれぞれが近い距離間を保つことができるL字型のLDKスタイル。
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1.5間の窓と高窓から光が注ぎ、高天井は空間に広がりを体感させてくれる。明るく開放感あるリビング。
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高天井は白基調の部屋全体と木目調の天井に取り付けた黒いシーリングファンのコントラストが良く映えモダンな印象。
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LDK内に階段を設けることで自室までの移動の際、LDKで過ごす家族と毎日自然に顔合わせが叶います。
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フロアやドア、テーブルは温かみのある木の色合いで統一。ペンダントライトのデザインもシンプルながらも個性的で、おしゃれな雰囲気に。
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ダイニングテーブル横には2.7mのカウンターを完備。ダイニングチェアを反転すればデスクワークにもちょうど良い。
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ダイニング横のドアを開けると完全個室の書斎へ。2帖の小さな空間にもしっかり空調が行き届くのは全館空調ならでは。
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木目調の収納扉とフローリングを上手に色合わせ。奥の勝手口から自然光が入る明るいキッチン。背面の収納スペースには吊り戸も備えて充実の収納量を実現。
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タカラスタンダード社製のシステムキッチン。IHコンロ部分の白壁にはトレンドのマグネットアイテムが取付られる。
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システムバスもタカラスタンダード社製を採用。同社自慢の高強度「キープクリーンフロア」は色合いもオシャレ。
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フロアカラーはLDKよりも白を強めの色合に。洗面化粧台のパネルカラーもしっかりと色合わせ。夏も冬も快適な空調が届く脱衣室。
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濃いブルーのアクセントクロスで落ち着いた印象を創ったお手洗い。床は清潔感あるデザインのタイル調高耐久フローリング。収納計画も◎。
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屋根と一階リビング天井の間の空間を小屋裏として有効活用。二階からはわずか5段の階段で行き来ができるため収納としても有効活用可能。
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8帖の主寝室はシングルベッドの2台置きにも充分な広さ。プライベートな空間なので、4帖のウォークインクローゼットはあえて扉なしを採用。
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オープンな収納はドアがない分のスペースを少しでも広く使える工夫。友人が来た時などロールスクリーンを下せば素早く目隠しができる。
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収納内を通り抜けできるタイプの玄関土間収納。全15段の棚は全て高さ調節が可能。玄関周りにあると重宝する収納スペースのひとつ。
間取り
延床面積
- 1F:55.89m²(16.87坪)
- 2F:42.23m²(12.74坪)
合計:98.12m²(29.62坪)
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1F
- 【収納】玄関周り・脱衣室・ダイニング・リビングは収納スペースがあると便利な空間。K様邸は各所に収納を完備。片付けしやすく、必要なものが使いやすい収納計画。
- 【LDK】K様邸のLDKはダイニングを食事のスペース、リビングをくつろぎのスペースとしてエリア分けが叶うL字型スタイル。キッチンを中心にリビングとダイニングのどちらにも気を配ることができる。
- 【洗面脱衣室】3帖の広さを活かして室内干しを兼用にした脱衣室。固定と昇降式の2タイプの室内干しを採用。
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2F
- 【間取り】廊下を少なく居室・収納スペースを広く。オーソドックスな造りながら無駄が少ない二階の間取り。
- 【小屋裏スペース】二階の部屋とほぼ同じ感覚で使える小屋裏は居室並みの6帖の広さ。ローソファーやTVを持ち込んでキッズルームにするなど多彩な使い方が愉しめる。
- 【主寝室】東西南北4つの壁面のうち片側に出入りのドアとW.I.Cの入口をまとめて設けたことで室内の動線がスムーズに。
未来起点のポイント

- 全館空調を採用することで家中の室温差が少なくなり、快適な住空間が実現します。夏や冬の室温差は体への負担も大きい為、全館空調は老後の暮らしにも心強いシステムです。子どもたちが自室を使うのは数年間の場合が多く、限られた期間の為のエアコンの購入・設置が不要な点もコスト面の大きなメリットと言えます。
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